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TOEFLスコアの解釈と大学別基準

· Updated 2026-05-15

TOEFL iBT(Test of English as a Foreign Language, Internet-Based Test)は、0~120点のスケールでスコアを報告します。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの各セクションは0~30点で採点されます。自分のスコア帯が何を意味するかを理解することは、志望校を絞り込む上で不可欠です。

セクション別採点の内訳

スキルスコア範囲習熟度レベル測定内容
リーディング0~30低初中級未満(0~13)、低初中級(14~21)、高中級(22~30)各約700語のパッセージ2題。各10問で読解、推論、語彙力を測定
リスニング0~30リーディングと同じ講義3題と会話2題。主旨、詳細、話者の意図、構成を問う
スピーキング0~30弱い(0~9)、限定的(10~17)、標準(18~25)、良好(26~30)4題:独立意見問題1題+統合問題3題(読んで聞いてから話す)
ライティング0~30限定的(1~16)、標準(17~23)、良好(24~30)2題:統合問題(読んで聞いて書く)と独立意見エッセイ

スコア帯別の大学要件

60未満(CEFR A2~B1):通常、直接の大学入学には不十分。このレベルの受験者は英語ファウンデーションまたは進学準備課程を検討すべき。

61~79(CEFR B1~B2):一部のコミュニティカレッジ、下位州立大学、進学準備課程の要件を満たす。この範囲の多くの教育機関では1年次に追加の英語サポート科目が求められる。

80~99(CEFR B2):最も一般的な基準。ほとんどの米州立大学、中堅私立大学、多くのカナダと欧州の大学の要件を満たす。この帯は、教科書を読み、講義を理解し、構成された文章を書ける機能的学術英語力を示す。

100~109(CEFR B2+~C1):上位選抜大学(US Newsトップ100)、ほとんどの大学院プログラム、競争率の高い奨学金の要件を満たす。このレベルでは、細やかな読解力と明瞭で整理された学術的文章力を示す。

110~120(CEFR C1~C2):Ivy League、Oxbridge、トップ専門職プログラム(JD、MD、MBA)を含む全大学の要件を満たすか上回る。この帯はネイティブに近い学術的習熟度を示す。

主要大学のスコア要件(2025~2026年度)

大学学部最低点大学院最低点備考
ハーバード大学非公開(競争目安:100+)100+(研究科により異なる)各セクションが個別審査
MIT90(推奨100)100(推奨)100超を強く推奨
スタンフォード大学非公開100(PhD);89(修士、一部プログラム)セクション別スコア重視
オックスフォード大学100(標準);110(上位)100~110(学部により異なる)セクション別最低点あり
トロント大学89(最低);100+(競争)93~100(変動あり)Writingは22超が望ましい
メルボルン大学79~94(プログラムにより変動)学部と同様IELTS代替も広く受入
シンガポール国立大学92~100(学部により変動)同等以上シンガポール・ケンブリッジGCE代替

スコアの解釈方法

  • 総合点とセクション点:総合点は初期審査基準として重要。セクション別最低点が設定されている場合(例:「Speaking 22+」)はセクション点が鍵。
  • 統合問題の得点:SpeakingとWritingの統合問題のスコアが低く独立問題が良好な場合、リスニング理解に課題がある可能性——元資料から重要な情報を聞き逃しているかもしれない。
  • スコアの伸び:平均して、1回の再受験あたりTOEFLスコアは5~10点上昇(4~6週間の集中的準備が必要)。
  • TOEFLとIELTSのおおよその換算:TOEFL 80≒IELTS 6.0;TOEFL 95≒IELTS 6.5;TOEFL 105≒IELTS 7.0;TOEFL 115≒IELTS 8.0。

最終更新:2026-05-15

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